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いわゆる普通の高校は、ほとんどが同じようなシステムで、高校を卒業するためにはその高校の存在が家庭を抜かしては生活の多くを占める事になる。
時間的にも精神的にも普通3年間は学校にほぼ拘束されるといってもよいだろう。
これは深く考えるとかなり特殊なことのような気がする。
それが当たり前のように自分も高校に通って、何の疑問も無かったのだが、人類の長い歴史から見たら、このシステムはまだ新しいといってもいいだろう。
時代の要請もありこのシステムの利便さには一利あることは間違いないが、気をつけないとその偏りが顕著になる危険性もはらむと思う。
通信制高校やサポート校は教育の基本は網羅されながらも拘束性ははるかに少なく、普通の高校にある偏りの危険性ははるかに少なくなるだろう。
内容は詳しく知らないからあまり正しくないかも知れないが、イメージとして現代のインターネット環境や、宅配ネット環境の整備からすると、以前に比べて年々システム的にも進んだものになっているだろうと想像する。
本人の努力次第で、教科の知識の取得は、普通制高校と変わりなくできるだろうし、時間配分がうまくできれば、より多様な時間の使い方ができ、むしろ普通高校より教育環境として優れているともいえなくも無いという見方ができそうだ。
社会の風潮が変われば通信制高校やサポート校を選ぶということと普通制高校を選ぶということがその個人の置かれた環境に関係なく、同じレベルで扱われることになってもおかしくないし、個人的には早くそのような時代が来て欲しいと思う。